【Excel】特定の日までの特定曜日の回数の算出方法!

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【Excel】特定の日までの「特定曜日の回数」を自動計算!謎の暗号「1111101」を使いこなす方法

【Excel】特定の日までの「特定曜日の回数」を自動計算!謎の暗号「1111101」を使いこなす方法

「次の検定試験まで、あと土曜日は何回あるんだろう?」
「土曜日だけ営業しているショップの、今月の稼働日数をカウントしたい!」

Excelで締め切りや目標日までの「残り日数」を計算するとき、特定の曜日(土曜日だけなど)を数えたい場面はありませんか?

実は、Excelの関数に「1111101」という7桁の数字コードを入力するだけで、「土曜日だけを稼働日としてカウントする」という特殊な計算が一瞬でできるようになります!

今回は、初心者の方でもそのままマネして使えるExcelテクニックをわかりやすく解説します。

1. 謎の「1111101」って何?7桁コードの仕組み

Excelの「INTL(インターナショナル)系関数」では、週末や定休日の設定を「1」と「0」でできた7桁の文字列で指定できます。

この7桁は、月曜日から日曜日までの7つの曜日を左から順番に表しています。

  • 0 = 稼働日(カウントする日)
  • 1 = 休日(カウントから除外する日)

つまり、「1111101」を分解してみると以下のようになります!

桁数 1桁目 2桁目 3桁目 4桁目 5桁目 6桁目 7桁目
曜日
コード 1 1 1 1 1 0 1
意味 休日 休日 休日 休日 休日 稼働日 休日

土曜日(6桁目)だけが「0(稼働日)」で、それ以外の月〜金・日はすべて「1(休日)」になっていますね。

このコードを使うことで、「土曜日以外はすべて無視して、土曜日だけを1日として数える」という計算が可能になるのです!

【スクショ1】Excelで7桁コード「1111101」を入力する構図や、月〜日の曜日対応を示した図解イメージ
▲【スクショ1】月曜〜日曜の順に「1(休日)」と「0(稼働日)」を割り当てるイメージ

2. 残りの「土曜日数」を算出する関数:NETWORKDAYS.INTL

今日(または開始日)から指定した目標日までに「土曜日があと何回あるか」を求めるには、NETWORKDAYS.INTL(ネットワークディズ・インターナショナル)関数を使います。

基本の書式

=NETWORKDAYS.INTL(開始日, 終了日, “1111101”)
⚠️ ここだけ注意!

「1111101」の前後には必ずダブルクォーテーション `””`(半角)をつけてください。文字列として指定しないと正しい結果になりません。

具体的な使用例

たとえば、以下のようにセルを設定してみましょう。

  • セル B2(開始日): 2026/08/01
  • セル B3(終了日): 2026/08/31
  • セル B4(土曜日の数): =NETWORKDAYS.INTL(B2, B3, "1111101")
【スクショ2】NETWORKDAYS.INTL関数を使用して2026年8月中の土曜日の数を計算している画面(セルB4に結果「5」が表示されている状態)
▲【スクショ2】8月1日〜8月31日までの土曜日の回数「5」が算出された画面

このように入力すると、指定期間内に存在する土曜日の回数(5回)がピタッと算出されます!

「今日からの残り回数」を出したい場合は、開始日に TODAY() 関数を使って =NETWORKDAYS.INTL(TODAY(), B3, "1111101") と入力すれば自動でカウントダウンできます。

3. 応用:あと「◯回目の土曜日」の日付を求める関数:WORKDAY.INTL

関連する関数として、WORKDAY.INTL(ワークデイ・インターナショナル)関数もあります。

こちらは回数ではなく、「今日から数えて5回目の土曜日は何月何日か?」といった未来の日付を求めるための関数です。

基本の書式

=WORKDAY.INTL(開始日-1, 稼働日数, “1111101”)

たとえば「本日(2026/08/01)から5回後の土曜日」を調べたい場合は、次のように入力します。

=WORKDAY.INTL(DATE(2026,8,1)-1, 5, “1111101”)

結果として、5回目の土曜日にあたる 2026/08/29 が算出されます。「-1」は当日を考慮しています。

【スクショ3】WORKDAY.INTL関数を使って、開始日から5回後の土曜日の日付(2026/08/29)が求まった画面
▲【スクショ3】指定した回数後の土曜日の日付が算出された画面

4. まとめと使い分けのポイント

「1111101」のようなコードを使えるようになると、Excelでのスケジュール管理や日数計算の幅がグッと広がります!

💡 今回のポイントまとめ
  • 1111101 の意味: 月〜金・日を休日(1)、土曜日だけを稼働日(0)とする設定。
  • 残りの「回数・日数」を出したいとき:
    =NETWORKDAYS.INTL(開始日, 終了日, "1111101")
  • ◯回あとの「日付」を出したいとき:
    =WORKDAY.INTL(開始日-1, 回数, "1111101")
💡
ワンポイント・アドバイス:
「水曜日だけカウントしたい」場合は「1101111」(水曜だけ0)にすればOKです。0と1の組み合わせを変えるだけで、自由自在にオリジナルのカレンダー計算ができますよ!

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